海外自転車事情

2004年1月 5日 (月)

ミラノの話でも

自転車のいないヴェネツィアを通り過ぎて、次はミラノ。写真は、ミラノの駅で見つけた自転車マークつきの電車車両。この車両は自転車乗れますよってこと。ミラノのメインは、なんていってもレオナルドダビンチの最後の晩餐。真ん中の写真は、それがあるサンタマリアデルグラツィエ教会の写真。このなかにあの有名な絵がありましたよ。最後の晩餐は絵の損壊が激しく、タイプライターとかで有名なオリベッティの資金協力により全面修復されきれいに復元されたばかりでなく、今後の保存のことも考えて、厳重なる温度・湿度管理および見学者の限定をしています。今では予約なしでは見れないシステムになっています。それだけにありがたみがさらに倍増し、感動的でした。絵の良し悪しなんて私にはわかりませんが、見ていて飽きないって言うのはそれだけでいい絵なんでしょうね。もう一回行きたい場所です。

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2004年1月 4日 (日)

ベネチアへ移動

旅行のほうはようやくウィーン脱出。上の写真は、ウィーンの駅に貼ってあった時刻表。ここにも自転車のマークがのっていますよね。この自転車のマークが入ってる列車は自転車を運搬できる車両が連結されますよってことだったと思います。時刻表見てるだけでも楽しいですね。そこから夜行列車に乗って次の日はヴェネツィア(ベニス)に到着。ヴェネツィアは2日間もいてきれいな場所だったのですが、自転車に関しては特記すべきことはありません。なぜならヴェネツィアでの交通手段は船もしくは徒歩だからです。下の写真は家々の間の運河を行くゴンドラです。

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2004年1月 3日 (土)

チャリで電車に in ウィーン

ウィーンのはずれにシェーンブルン宮殿があります。そこは、ハプスブルク家の宮殿でフランス王家へ嫁いでいく前のマリーアントワネットもすんでいたという相当に広い贅沢な宮殿です。ウィーン市内からシェーンブルン宮殿のあるところへ行くには電車に乗って移動するのですが、そこで初めて発見しました。電車の中に乗せている自転車を。ヨーロッパでは、日本でいうJRのような長距離列車ばかりでなく、阪急電車、阪神電車のような近郊電車でも、そのまま自転車を電車の中へ持って入れます。どこへでもというわけではなく、乗せれる車両は指定されており、写真のように自転車のマークがついています。下の写真が実際に自転車がちゃっかりと運ばれている様子です。これは、なかなかうらやましい光景でした。だって、輪行ってうっとおしいですよね。遠くへ旅行するときならまだしも、大阪府内の移動とかにわざわざ輪行袋に入れるのってめんどくさすぎる。なんで日本じゃやってないんでしょう。

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2004年1月 2日 (金)

ウィーンのレンタサイクル(2)

再度レンタル自転車の話。これが、公園内に設置されている自動レンタル自転車の全体像です。後ろに見えるのゴシック様式のヴォティーフ教会(そんなに有名ではない、一番有名なのはシュテファン寺院)。その近くには由緒あるウィーン大学やその隣には市庁舎などがある。先日アップした自転車のそばには、ここに見えるような端末が設置されており、そこでいろいろ入力してお金を払えばきっとレンタルすることができるんだと思います。

このシステムはノキアが開発したのでしょうか?端末画面でもでかでかとノキアがでてきます。こんな感じの画面になってます。そして、自転車はこんな感じで地面に生えた柱に固定されています。端末で手続きすれば固定の装置が外れるようになってるのでは。レンタサイクルの自転車はママチャリにも通じる普通のシティーサイクルといった感じ。でも、スポークがちょっとかわってますよね。普通にそのへんを走ってる自転車にママチャリは見なかったなあ。マウンテンバイク系が多かったかな。ママチャリってのは日本の文化なのかしら?

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ウィーンでは、自転車専用の道路が整備されていることを先日書きました。雪のせいで見づらかったかもしれませんが、一昨日の写真の真ん中の道がそうで、交差点の部分だけ雪が解けて赤いベルトが見えると思います。専用道路があるだけではなく、信号にも気配りがあります。私が見つけたのはこれです。赤信号ですが、止まってる歩行者と、自転車で止まってる人の絵が描かれています。うわぁこんな信号もあるんだあって思わずパチリ。

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ウィーンのレンタサイクル

公園とかで時々見かけました。ノキアのアドつきレンタサイクル。かわいいでしょ。こんなのはじめてみてびっくり。無人のレンタサイクル機。このかわいいチャリたち、普段は横についている棒にうまく固定されています。このすぐそばに、それらをコントロールしているコンピューター画面があって、そこでなにか入力すると、チャリをレンタルできるような仕組みになってるようでした。この季節はあまりの寒さに、かなり気合の入った人たちしか自転車には乗ってなく、レンタサイクルたちは寂しく雪をかぶって並んでいるのです。ウィーンの街というのは、有名な国立オペラ座にしても、博物館にしても、シュテファン寺院にしてもちょっと歩くか、路面電車を一駅、二駅のればいろいろ見て周れます。この時期そんな移動手段には、路面電車が大活躍でしたが、冬を過ぎれば、このレンタサイクルたちが変わって大活躍となるのでしょう。自転車で周るにはほんとにちょうどいい街なのです。日本でも京都とかには、こういうシステムがすごく合うんじゃないかなって思いました。

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2004年1月 1日 (木)

ヨーロッパ 自転車事情(1)

ヨーロッパの自転車事情は、とてもうらやましい状況にありました。これからしばらくとりためた写真をアップして日記にしたいと思います。今日の一枚は、一日目のウィーンでの写真。今回私が行った都市の中では一番、自転車の交通事情がよかったような。雪にかくれて少しわかりづらいですが、ウィーン市内にでは、自転車道は歩道とも自動車道とも分離して赤いベルトで示されていました。市街地は景観保護がすごく行き届いており、建築物の保護、電線類の地中化などですっきりしており、もちろん放置自転車なんてという状況に感動。にわかにこれがリアルな都市の一部とは信じられず、しばらくどこかテーマパークにでも紛れ込んだような気分でした。

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2003年12月26日 (金)

明日、出発

明日の朝早く、ヨーロッパへむけて旅立ちます。残念ながら自転車で走る予定はないですが、鉄道を使っていろいろ周るので時刻表で列車を調べているとヨーロッパでの自転車の確固とした地位を見つけられます。時刻を調べるのにドイツの鉄道会社DB(ドイチェバーンの略)のホームページをよく活用しました。そこのサイトでは、よくある時刻検索の画面の項目の中に”carriage of bicycles required ”というチェック欄があるのです。自転車を運搬するかどうかということですよね。それから検索結果の画面でも各車両の説明に例えば”Number of bicycles conveyed limited”運搬できる自転車の数は限られます。という説明とかがあったりします。もちろん自転車はそのまま乗せれるようですし、自転車をもって電車で移動するということの当たり前さに、行く前からすでにカルチャーショックな感じです。

その様子は、こちら↓

http://homepage2.nifty.com/1967oct16/2004Europe/index.htm

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