おくのほそ道2008夏 三日目
もう最終日
もう3日目、明日には東京へ向かわないといけないので、最終日。
今日中には到底、大垣にはたどり着かない。
がっかりだけど行けるとこまで行こう。
大聖寺を立つ前に句碑のある全昌寺による。まだ開門時間前だけど、開いてるのでこっそり失礼。
迷いに迷って、ようやく汐越しの松
次は福井県に入って汐越しの松に向かう。ここがわかりづらかった。後でわかったことだけれどゴルフ場の中にある。
永平寺へ
次に目指すは永平寺。しばらく眺めのいい湖岸道路を走り、芦原温泉、丸岡をすぎて九頭竜川をわたるとえちぜん鉄道の永平寺口に着く。
着いたとたんに土砂ぶりの雨に歓迎される。雨具を着おわった頃、晴天に戻り翻弄される。この辺りは大阪にいた頃、スキー場に向かう道として何度も通ったので懐かしい。
時間節約のため、そこからはバスで移動。
楽しみにしていた永平寺は期待どおりに素敵なお寺。厳しい修行の場でありながら、通り過ぎる修業僧たちがいまどきの言葉をしゃべっていたり、眉を細くそってたりしてたのは微笑ましかったりもする。もっともっとゆっくりしていたいのだけれど、帰りのバスの時間に急かされる。
御朱印だけはとしっかりもらって名物のそばもごま豆腐も食べることなくさようなら。
福井・等栽宅跡
松岡にあるという天龍寺は見つけられず、福井市内にはいる。少しはずれにあるこじんまりした左内公園内に等栽宅跡、発見。見落としそうな公園の片隅にあるが、詳しい情報案内板もあり行く価値有り。
ここからさきは特にスポットもなくひたすら南下し敦賀を目指す。
あついー、頭くらくら、体ふらふら
が、旧街道が産業道路的に使われていて、風情も何もあったもんじゃないばかりか、アスファルトの照り返しがきつくくらくらする。途中の神社で休んだり、たまたま見つけた芝生で寝たりしたけど、いまひとつの回復。ちょっとやばい感じ。
しばらく行くと紫式部公園発見。一直線に水飲み場に向かい、ほてった体に水を浴びせクールダウン。木陰のベンチで少し横になってすっきり。
今庄でストップ
市街地を抜けると旧街道はその頃の面影が見え始め快適になってくる。南條を過ぎ今庄に着く頃には、日暮れに向かう時間。敦賀の文字も見えてきたが、実はこの先待ち受けるのは、今庄365スキー場をガツガツ600mくらい上りその後オフロードが続く木の芽峠。今から600mも悩むところだけど、なんていってもまた憎っくき虫たちと戦うモチベーションがわかない。もう今回は今庄でやめ。
このの乗り継ぎが史上最悪!敦賀で乗り継ぎ時間6分。荷物がうまくまとまらず2往復しないといけない。階段降りて隣のホームなので、まあまあそんなに慌てるほどでもと、思っていたら、乗り場は150m先との表示。納まり悪く自転車が入った輪行袋もって150m走りましたよ。電車の中に取り敢えずおいてまた150m引き返し、荷物をとってまた150m。久々の全力疾走。
みなさん敦賀駅での輪行は要注意です。
次なる試練は長浜駅。電車を降りたとたん見計らったように、また土砂ぶり。なんて日でしょう!
宿泊は初のサイクリングターミナルで学生の合宿のなかに埋もれる
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